肩の痛み
五十肩(四十肩)
中高年になってこれといった原因がないのに肩を動かすと痛むことがあります。こうした原因が特定できない肩の痛みを総称して五十肩(四十肩)と呼んでいます。実はこの症状は上腕関節の亜脱臼により生じます。亜脱臼の仕方には3つの方向、角度があり、それを関口流につたわる診断法で正確に把握して、それに対する施術法を施します。肩の状態により1,2回の施術で改善することもあれば、改善に長期間を要することもあります。
腱板損傷
回旋筋腱板の炎症や断裂。若いころから肩を繰り返し使用していたり、回旋筋腱板が弱くなったりすることで回旋筋腱板が擦り減り、炎症を生じたり、切れたりすることで肩に強い痛みを生じます。整体の対象外になります。
石灰沈着性腱板炎
回旋筋腱板に血液が十分に届かなくなって傷んでくると、その部位にカルシウムが沈着して軽い痛み、時に急性の激しい肩の痛みを生じることがあります。整体の対象外になります。
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